「本当に走ったんだ」 「自信付いた」 安藤友香選手、故郷・海津へ 

陸上競技

「本当に走ったんだ」 「自信付いた」 安藤友香選手、故郷・海津へ 

  安藤選手、故郷・海津へ ウィメンズ2位「自信付いた」

岐阜・海津市出身の安藤由香選手は、所属は静岡、高校は愛知・豊川高校出ですので、都道府県女子駅伝は昨年、一昨年と1区区間賞で走っています。岐阜や愛知、今年は静岡で、6位でしたが、マラソントレーニングで、走り込んでいたのですね^^。
これからも応援しています。

中日新聞・岐阜版 海津市役所にて

 十二日の名古屋ウィメンズマラソンで日本勢トップの二位に入った海津市出身の安藤友香選手(スズキ浜松AC)が十六日、市役所で入賞の喜びなどを語った。
 職員百人から拍手で迎えられ、松永清彦市長から入賞と、この日二十三歳の誕生日を祝う花束を受け取った。初マラソンを振り返り「ハーフまでしか経験したことがなかったので、苦しむかなと思ったが、二十キロ手前から楽になってきた。ランニングハイで、『マラソンってこんなものかな』と感じた」と述べた。
 レース後は実家で休養を取り、好物の母親手作りの卵焼きを「おいしく食べた」とにっこり。殺到した知人からのメールやLINE(ライン)のメッセージにも、「昨日やっと全てを返信できた」と話した。
 名古屋では初マラソンの日本最高記録を十四年ぶりに塗り替える日本歴代四位の2時間21分36秒のタイムでゴールし、八月の世界選手権代表に内定した。
 安藤選手は「フル(マラソン)で勝負していける自信は付いたが、スタミナなどの課題も見えた。次は世界を相手にするので、粘りの精神を鍛えないといけない。一番の目標は東京五輪なので、それにつながる選手権にしたい」と決意を示した。

夢は東京五輪 マラソン日本歴代4位・安藤選手

地元・海津市の松永清彦市長に、初マラソンで日本歴代4位の好タイムを出した喜びを語る安藤友香選手=16日午前8時56分、同市役所

安藤友香

 名古屋ウィメンズマラソン(12日)で日本歴代4位の好記録を出し今夏の世界選手権代表に内定した岐阜県海津市出身の安藤友香選手(23)=スズキ浜松AC、日新中出=が16日、同市役所を訪れ、今後への意気込みを語った。
 安藤選手は、初マラソンながら2時間21分36秒をマークし、日本勢最高の2位となり、女子マラソン界の期待の星に躍り出た。
 市役所正面玄関前では、「祝おめでとう安藤友香選手」と書かれた横断幕が掲げられ、松永清彦市長をはじめ市職員約100人が出迎えた。
 安藤選手は、歓待に笑顔で応え、「今後さらに頑張らないといけないと思いを新たにした」と表情を引き締めた。帰省は年末年始以来といい「やはり地元は落ち着く。十分な休息ができた」と活力に満ちた表情。「地元の皆さんの期待に今後も応えたい」と話した。
【安藤選手 一問一答】
 安藤選手は好成績を収めた初マラソンを終えての感想や、今後について語り、さらなる飛躍を誓った。
 -初マラソンを終えて率直な感想は。
 「レース直後は、本当にあのタイムで走ってしまったんだ、と驚きの気持ちだったが、今はうれしさと大きな自信になっている」
 -リオデジャネイロ五輪銀メダリストのキルワ選手に食らいついていった。
 「15キロ付近で少し苦しくなり始め、やはりフルマラソンに向けてもっと練習しないといけなかったかと思ったが、20キロ付近から一気に楽になった。ランナーズハイのようなものだと思う。キルワ選手に突き離された30キロすぎには、ここからレースが動くのかなと思い緊張してしまい、差を感じた」
 ―自信になったことは。
 「走る前は前半からハイペースで勝負していって走り切れるか不安だった。だがそれでも完走できた。これからもフルマラソンで勝負できると感じた」
 -今後、世界と勝負するためには何が必要か。
 「まだまだスタミナとメンタルの両面で足りない。どんな相手にも食らいつく、粘りの走りを身に付けたい。世界選手権では、さらにレベルの高い選手ばかりを相手にする。勝負していくためには、後半に勝負できる力を付けたい」
 -今日16日は23度目の誕生日。これからの1年間の目標を。
 「世界選手権で上位入賞を果たすこと。そして一番大きい目標でもある東京五輪につながるようなレースにしたい」

出典 http://www.gifu-np.co.jp

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